君が心をくれたからネタバレあらすじ公開中

君が心をくれたから5話ネタバレあらすじ公開中

雨は五感が、もうすぐ失われることを保護者であるばあちゃんに話す決意を固める。

家に帰宅すると、ばあちゃんが倒れているのを発見。すぐさま病院へと連れていくと驚きの事実を知ることになる。なんとばあちゃんはガンに侵されていて、余命があと2ヶ月しかないことが判明。その事実を知って悲しみに暮れる雨。その間にも五感のタイムリミットは刻々と過ぎていくのだった。

腕時計の表示が変わり、手のマークが出現。なんと次に失われるのは触覚だという。それを聞いて雨に言いようもない恐怖がつきまとう。「触覚がなくなってしまったら、歩くこともできなくなるの?」と案内人に質問するが、それに関してもわからないということだった。

 

一方その頃、太陽は雨に振られたショックで意気消沈。その姿を見た父親が太陽のことを、それとなく励ましてくれる。雨はこれから1人で生きていく決心を固め、五感が無くなった時の準備を開始。まず体が不自由な人たちが入る施設に行き、見学をする。そこで生活している人たちを見て、「自分ももうすぐこうなるのか」としみじみと考える。その頃、太陽は妹と街が見渡せる高台でスーパーの寿司を食べていた。そして、雨に渡そうとしていた指輪を見つめ感慨に浸る。もう雨のことは忘れようとその指輪を高台から放り捨ててしまう太陽。その後、雨はばあちゃんの病室へと足を運ぶ。そこで五感がもうすぐ失われてしまうことを打ち明ける。

 

静かに聞いていたばあちゃんは、すぐに信じてくれて、雨のことを慰めてくれる。そして、ばあちゃんは「雨の笑顔が見たい」と話すのだった。後日、太陽が投げ捨ててしまった指輪を探す妹。なんとか見つけることに成功して、その指輪を雨の元へ届ける。突然指輪をもらったことで、どうすればいいのかわからない雨は困惑するばかり。少しして、司も雨のおばあちゃんの病室を訪れて五感が失われてしまう秘密を共有する。そんな司に対して、ばあちゃんはある頼み事をする。

「司にとっては辛いことかもしれないが」と前置きして、雨が高校時代に書いた手紙を差し出す。それを持って司は太陽の元を訪れる。太陽と対峙した司は雨がもうすぐ五感が失われてしまうという秘密を全て話してしまう。別れた原因も太陽に負担をかけたくなかった雨の優しさだったことが判明。

 

そして、ばあちゃんから預かった手紙を太陽に渡すと、そこには雨が太陽に対しての想いが綴られていた。それを知り雨の大切さに再び気がついた太陽は急いで雨のいる場所へと向かう。雨と再び出会うことになり、太陽は「五感のことを聞いた」と雨に打ち明ける。

 

しかし、雨の気持ちは変わらない。「会ってしまうと辛くなるから」とその場を立ち去ってバスに乗ってしまう。諦められない太陽は走ってバスを追いかけるが追いつくことができない。その姿を見て雨にまた辛い気持ちが押し寄せる。一緒に乗っていた案内人は雨に対して「どちらの選択をしても後悔する、だったら幸せな後悔を」と助言して雨はバスを降りて太陽の元へと走るのだった。再び対峙した雨と太陽。そこで雨は妹から渡された指輪を出し太陽に対して「好きだ」と告白するのだった。

今回の話を見て、最後雨の本当の気持ちが太陽に伝わって良かったと思いましたね。太陽の幸せを考えたら五感の秘密は言わない方がいいとは思いましたが、あくまでもラブストーリーなのでドラマチックにするためには必要だったと思います。出てくる登場人物達が全員いい人なので、なんだかすごく心が温まりました。触覚が失われたあとの雨を想像すると少し辛い気持ちになりますが、きっとハッピーエンドが待っていると信じて見続けたいと思います。

君が心をくれたから7話ネタバレあらすじ公開中

太陽は「雨の五感のことが本当だった」と司に打ち明ける。

そして、雨を支えるために桜祭りを最後に花火師を辞めることを決意。

その後、太陽は雨の五感のことを父と妹に告げる。帰宅した太陽は雨と一緒に花火をし、そこで雨にプロポーズ。それを聞いて雨は「少し考えさせて」と返答。後日、太陽が花火師を辞めることが妹にバレてしまい、太陽を糾弾。一方雨のもとに母親から電話がかかってくる。

内容は「一緒に住まないか」というもの。その後、妹は一人で雨に会い「お兄の前から消えて」と懇願する。それを聞いて雨は呆然。仕事から帰宅した太陽に雨はプロポーズの受けると告げる。後日、婚姻届を出しに行くのだが、雨は婚姻届を出さない選択をする。

司に今の気持ちを打ち明けて太陽の前から近いうち姿を消すことを宣言。帰宅した太陽。出迎えた雨は一緒に二人だけの結婚式を挙げる。そして妹に対して雨は「1ヶ月だけ結婚したふりをさせてほしい」と伝える。

君が心をくれたから8話ネタバレあらすじ公開中

逢原雨(永野芽郁)は、千秋(松本若菜)から「“今”って何秒間だと思う?」と問われる。わからないと首を振る雨に千秋は、それにはいろいろな説があるが、今は十秒間、というのが一番しっくりくると話す。続けて千秋は、この十秒間を精一杯、幸せに生きることだけを考えてみてはどうか、と助言し…・・・・。

一方、朝野太陽(山田裕貴)は、望田司(白洲)に会い、雨が触覚を失ったこと、そして、あとひと月で視覚も失ってしまうことを打ち明ける。太陽は、ちょうどその頃に行われる桜まつりで、雨に自分が作った最初で最後の花火を見てもらいたい、と言う。太陽は、桜まつりが終わったら花火師を辞めて、雨を支えようと決意していた。司を呼んだのも、自宅でできる仕事があれば紹介してもらおうと思ったからだった。

そんなある日、太陽は雨が睡眠導入剤を服用していたことを知り、ショックを受ける。千秋は、太陽が自分のために花火師を辞めると知ったら雨が悲しむ、と告げる。すると太陽は、雨には言わないつもりだと返す。日下(斎藤工)は、太陽の選択を否定するなど案内人としてあってはならない、と千秋を非難した。

太陽は、父親の陽平(遠藤憲一)と妹の春陽(出口夏希)に、今夜雨にプロボーズすると伝える。そこで太陽は、雨が五感を失ってしまうことを陽平たちにも打ち明ける。
雨はプロポーズを受け、結婚の保証人になってもらうべく太陽と2人で司の元へ。
保証人にはなってもらが、婚姻届は自分が出すからと太陽を仕事へ送り出し、司と2人きりの雨。
お祝いムードの司をよそに雨は「太陽くんとは結婚しない」そう伝える。
残り1ヶ月で視覚を失う雨。残りの1ヶ月結婚した振りをし夫婦ごっこをし、1ヶ月後太陽の元から姿を消す覚悟を決める。

夜仕事が終わった太陽が家に帰ると部屋が真っ暗。
部屋を見渡すと目の前には着替えがあり、部屋中にはお花が沢山並べられていた。
結婚式をしよう!雨が言う。
こんなところで良いの?と太陽が問う。
ここがいいのと雨が言う。
結婚した振りをしているので誓の言葉を伝えることが出来ない雨、、、。
一方春陽は雨と太陽が別れることを望んでいる。
春陽も太陽が花火師になって欲しいという思いから雨に別れて欲しいと伝える。
突然春陽の元に父陽平がやってきて、母親の写真があると春陽に伝える。
そこには驚きの人物が映っていた。
そこには千秋と赤ちゃんの春陽が、、、。
千秋が太陽と春陽の母親、、、。
太陽はまだ気づいていない、、、。

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